男冥利に尽きるSEX――これだけの体験はなかなかデキねぇよ

ボリュウム満点のGカップ巨乳にピタピタのニット。あざといなぁ。自分の魅力をよくわかってんだなぁ。
そんな第一印象のせりさんは、つい先日“L○NE”を通じて知り合ったばかりの、広島は呉市に在住する三十路奥さんだ。

愛嬌のある可愛らしい顔立ちで、性格も明るく、エッチなことが大好きだって隠さない。
子どもはいないらしいけど、大人しい旦那さんとの「薄すぎるSEX」が「ぜんぜん面白くない」そうで、家の外でいろんな悪さをしているらしい。

このルックスでこの体だもん、男なんて選り取りみどりで、ウハウハな性生活を送ってるに違いない。俺がそう言うと、

「どうなんじゃろ。モテなくはないと思うけど……理想のエッチはなかなかできんけ」

と、味のある広島弁で答えたせりさん。

理想のエッチとは何かと聞けば、

「とにかく激しい感じがいい」

なかなかソソる回答をしてくれる。
聞けばせりさんはオナニーも大好きらしいんだけど、ズリネタはスマホで見る人妻モノのAVと洋ピンなんだって。

「ノーマルなのに猛獣みたいじゃけ」

なるほど、何を期待されてるのかがよく分かったよ。
つまり本能のままメチャクチャに犯していいってことだろ？

まずはベロキスをしながらニット越しの巨乳を鷲掴み、膝で股間をグリグリこねる。

「ンッ……オオオンッ」

太い嗚咽を迸らせるせりさんが、

「私は声がデカいほうじゃけ……廊下に聞こえてしまうかも」

頬を赤らめながら言い、俺のパンツを勝手に下ろした。そして勃起を握り込み、

「でも、男の人にも吠えて欲しいんです」と、赤膨れた亀頭に唇を押し被せてきた。

「うおっ……す、すげぇッ！」

洋ナシ型の巨乳を露に、先端をピンッと尖らせたせりさんが、根本まで肉竿を呑んで咽喉奥で締めながら、裏筋に舌を這わせてくる。
蛇に呑まれてるって言うと聞こえは悪いが、それくらいの迫力だ。

「ああっ……マズいよ、もう出ちまうッ」
「まだまだ、だぁめ」

ギリまで堪えて攻守交代。
せりさんを椅子に座らせて開脚させ、パンティを横にズラしてクリを集中的に刺激する。

「ふうあああーっ、き、気持ちイイッ」
張りのある大声を何度も迸らせて、やがてビクンビクンと痙攣し始めるせりさん。

ノリがいい、敏感なボディだ。

カーテン全開のまま窓際でさらに攻め、流れでベッドへ雪崩れこむ。
撮影の手順なんて関係なし、勢いのままブチ込んだ。

「アアッいいッ、凄いッ、は、入っとるッ！ 硬いオチ○チン入っとるッ！」

せりさんが腰をグングン振って感極まる。
正常位から測位、背面騎乗位へ移った後、「気持ちィッ、気持ちィッ」とヨガる彼女に窓際で尻を突き出させ、立ちバック。

巨乳を揉み絞り、腰を叩きつけて尻肉を打ち鳴らす。
さらに再びベッドへ戻ると、俺も無意識に雄叫びを上げながら、正常位でGカップに大量の精子をぶちまけた。

* * *

いつの間にか窓の外が暗くなっているのに気がついたのは、二回戦目を終えた後だ。
ホテルに入ったのはまだ午前中だったんだけど……。

「あれ……夜になっちまった」
「ほんまじゃ」

昼飯も食ってねぇ。こんな風に一日SEXに溺れるなんて何年ぶりかな。
猛獣みたいにって暗示も効いたんだろうけど、まさかここまで夢中になるとは自分でも驚きだ。

「マジで久しぶりにハメ倒した」
「気持ちよくハメ倒されました。女冥利に尽きますわぁ」

いやいや、こっちが男冥利に尽きるわ。なんか俺、感動しちゃって思わず土下座した。