ライターの羽瀬川みつるは、
吸血鬼「バイター」の仕業だと噂される事件を調べていた。
幼なじみの安仲有生ことアンナには、首を突っ込みすぎるなと忠告される。
だが、実はアンナ自身がバイターだったのだ。
みつるは取材と称してアンナに血を吸われることを了承。
そのうえ、勢いのまま抱かれて気が狂うほど気持ち良くされてしまう。
さらには、みつるにも本人の知らない秘密があるようで…?
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定価: 781円 (710円+税)
判型: B6判
ISBN: 978-4-8130-3267-0



