愛されるということ
愛するということ
全部、君が教えてくれた
法務大臣の父の
政治的思惑から生まれた
誠志郎と尊の偽装結婚に、
幼い礼央との共同生活。
始まりは嘘だらけだった京極家だけれど、
いくつもの試練を乗り越え、
誠志郎と尊の間には恋が、
ふたりと礼央の間には愛が、生まれていた。
「ただいま」と「おかえり」を言う
相手がいる幸せを知った。
それでも…尊には自分の家族に
コンプレックスがあった。
そんな時、尊の母が倒れたと連絡があって!?
京極家シリーズ、ついに完結!
購入する
定価: 825円 (750円+税)
判型: B6判
ISBN: 978-4-8130-3417-9



